どっちだゲームをすると、ワーキングメモリが鍛えられると聞きました。
でも、大きい積み木だと手に収まりきらなくてゲームにならないし、小さいものは誤飲が心配。
ということで、食べられるもの、ボーロでやってみました。
漫画では説明しきれませんでしたが、まずはボーロを分かるように見せて、両手を閉じます。
で、両手を背中に回して、もう一度よぱ太に見せて、「どーっちだ」と聞きます。
すると、入っていると思うほうのこぶしを、こじ開けようとしてきます。
当たっていたらそのまま食べさせて、外れていたら、もう一度ボーロを見せてから背中に手を回して、同じことをします。
そんな感じでゲームを進めていって、少しずつ背中に隠す時間を長くすると、正答率が落ちていきます。
何回も失敗するとなかなか食べられないので、よぱ太も苛立ってきます。
あまり苛立つようだと、背中に隠す時間を短くして、正解しやすくしています。
しかし彼はついに、禁断の手を思いついてしまいます。
両手を同時に開ければいいんじゃーん、と。
これをやられたとき、純粋に「すげーな」と思いましたw
こんなズルを自力で思いつくなんて、天才じゃない?w
ところで、ワーキングメモリがこれで鍛えられるかは分かりませーん。
あくまでゲームの一環として楽しんでいます。